Stardew Valley

【stardew valley】秋の金策は温室で作物?豚飼育からドクロの鍵まで解説

stardew valley(スタデューバレー)の1年目の秋の金策について解説します。

秋に育つ作物から、金策にオススメの作物をご紹介する他、豚の飼育での金策について解説。

金策が進み牧場が落ち着いたら、洞窟探索も進めドクロの鍵を手に入れると、今後の金策にも繋がるので、合わせてご紹介します。

そして秋の作物育て、収集品も揃えばいよいよ温室の解放もできるため、そちらもご紹介します。

秋の作物一覧と金策オススメ作物

秋の作物一覧と、金策のためのオススメ作物をご紹介します。

金策以外にも、クラフトなどで役立つ作物のあるため、合わせてご紹介します。

秋の作物(1年目)

1年目の秋に育てることができる作物は以下の通りです。

秋の作物

  • ビーツ
  • チンゲンサイ
  • カボチャ
  • サツマイモ
  • ナス
  • トウモロコシ
  • クランベリー
  • ブドウ
  • コムギ
  • アマランサス
  • フェアリーローズ
  • ヒマワリ
  • スイートジャムベリー

トウモロコシ・コムギ・ヒマワリは夏から育てることができる作物であるため、夏の間に植えて季節が変わっても枯れることはありません。

ナス・トウモロコシ・クランべりー・ブドウは始めの収穫後も繰り返し実を付けるため、タネの植えなおしがなく効率もいいです。

カボチャは3×3マスの合計9マスで隣接させてタネを植えると、低確率で巨大な植物として育つことがあり、収穫量が通常時より増加するので是非試してみてください。

スイートジャムベリーは、金曜日と日曜日にだけ西の森に来る行商人が販売している「珍しい種」から栽培できます。

行商人

スイートジャムベリーは通常品質でも売価が3,000gでとても高く、西の森のさらに奥にある「秘密の森」の石像にお供えすれば「スタードロップ」が手に入るため、珍しい種が販売されていたら毎回購入しておくことをオススメします。

秘密の森の石像

また、タネ製造マシーンにスイートジャムベリーを入れれば、行商人から購入しなくてもタネを入手できます。

オススメ作物

成長スピードや売価から見る金策オススメ作物はカボチャ・クランベリー・ブドウです。

カボチャは、上記で説明したように巨大な作物として育つ可能性もあるため、積極的に育ててみてください。

クランベリーとブドウは、1度の種植えで1シーズンずっと収穫でき、成長スピードも比較早いです。

なによりクランベリーは、1度の収穫で2つ手に入るのでかなりお得です。

そして種を持っていれば全作物中最も売価の高いスイートジャムベリーは必ず育てましょう。

春と夏の間に行商人から珍しいタネを購入しておく必要があり、育つのにも時間がかかりますが、肥料を使えば成長スピードを早めることもできるため、持っていれば必ず育てておくとよいでしょう。

そして最後に、金策ではありませんが後にクラフトで役に立つ「フェアリーローズ」は多めに育てておきましょう。

フェアリーローズはストーリークエストをクリアして手に入るクラフトレシピ「妖精の粉」のクラフトに使用します。

「妖精の粉」はダイヤモンドとフェアリーローズで作成できますが、効果は加工中の醸造ダルや保存ジャーなどの加工設備に使用すると、すぐに加工が終わるという優れものです。加工品はかなり金策にも繋がるため、後に手に入る妖精の粉の作成用にとっておくとよいでしょう。

バンドルを完成させて温室を修理しよう

1年目の春・夏・秋の作物と、畜産品や加工品が必要な「食料室」のバンドルを完成させれば温室の修理ができます。

温室は、どの季節の作物でも年中育てることができ、外で作物を育てることができない冬にも、温室内で作物を育てることができるので、できれば1年目の秋の内にバンドルを完成させましょう。

温室の外装

温室の内装

食料室のバンドルで大変なのは、高品質な作物・畜産品・加工品だと思います。

高品質な作物は、指定された金品質の作物をそれぞれ5個ずつ納品しなければならないため、金品質の作物ができなければ完成しません。

畜産品は、おおきなたまごやおおきなミルクなどが必要であり、家畜の友好度を上げる必要があります。

そして加工品は、畜産品の加工品や季節ごとに育つ果実が必要であり、揃えるのが大変です。

果実に関しては、農場の洞窟をフルーツコウモリにしていた場合はそこでも手に入れることができます。

バンドルの内容を見て準備すれば、内容としては1年目の秋までで全て揃えることができるため、なるべく1年目の冬までに温室を完成させておくと、冬の金策に役立ちます。

豚飼育と金策

豚が金策?

豚は、飼育し外へ放牧させておくと「トリュフ」を掘り出してくれます。

トリュフ自体もかなり売価が高いですが、オイルメーカーで加工することでトリュフオイルになり、売価が1本1,065gとかなり高値で売れ、さらに農業の特化職「職人」であれば加工品の売価が上がるため1本1,491gで売れます。

しかし、豚飼育するためには家畜小屋を増築し「デラックス家畜小屋」を建築する必要があり、さらには豚1匹16,000gとかなり先行投資が必要です。

ですが、1度豚を購入しトリュフを掘り出してくれば見返りは大きく、すぐに投資分のお金以上の利益を生みます。

なにより豚は、好感度を上げるとトリュフを掘り出す確率が上がり、1日に数個トリュフを掘り出してくれることがあります。

好感度が最大まで上がっている豚は、1日に2.3個トリュフを掘り出すことがざらで、そこに採取の特化職「収集者」があれば、確率で1個トリュフを取ると2個手に入るため、かなり金策になりますよ。

極端な例ですが、1日で10万g稼ごうと思ったら、豚を30匹飼育し手に入れたトリュフを全てトリュフオイルにして売却すれば、それだけで1日10万gの収入があります。

もちろん、1年目ではデラックス家畜小屋いっぱいに豚を飼うほどのお金は稼ぐのは難しいですが、数匹でも買っておけばすぐに金策に繋がるため、家畜は積極的に豚を飼育することがオススメです。

家畜小屋の配置

豚は放牧中に確率でトリュフを掘り出すため、掘り出されたトリュフは1マス分の大きさのアイテムとしてその場に残り、それをプレイヤーが近づき拾うことで、自分のインベントリに入ります。

他の家畜と違い、自動収穫機を使用した自動化ができないため、プレイヤーが自身がトリュフを回収してまわる必要があるため注意が必要です。

当たり前のことですが、拾わない限りその場に残るので、その場所では新しいトリュフが掘り出されることはありません。

トリュフが掘り出されるの時間や場所は、決まっているわけでは完全にランダムであるため、1日の終わりにトリュフを回収しようと思っても、1日回収しなくても豚がトリュフを沢山掘れるように十分放牧地を確保しておく必要があります。

柵で囲わず飼育することもできますが、その場合豚は思い思いの場所に移動し、その場でトリュフを掘り出すため、広い牧場をトリュフ求めて駆け回ることになり、とても効率が悪いです。

以上のことから、家畜小屋の配置や放牧地の範囲は、トリュフを掘り出すことを考えて配置を考えましょう。

放牧させる範囲は、狭すぎたら沢山トリュフを掘り出すことができず、広すぎてもトリュフの回収が大変であるため、飼育している豚の量を考えて広さを決めるとよいでしょう。

豚小屋の様子

注意点

まず、前提としてトリュフを掘り出すためには豚を必ず放牧させておかなければなりません。

そのため雨の日や冬は動物を放牧させることができないため、トリュフが手に入りません。

つまり、季節が冬の間はトリュフを一切とれず、ただただエサ代がかかるため、飼育している家畜が豚だけだとかなり赤字になります。

エサ代をまかなうために、秋までに貯蓄するか豚以外の収入源を確保し、しっかり冬に備えましょう。

同じ家畜であれば、牛や鶏が1日当たりに得る収入も多く、冬でも畜産物を獲得できるため、冬場の家畜に向いていると思います。

他にも温室を修理し、作物で収入を得るのもいいでしょう。

そしてもう一点注意しておきたいことが、季節の変わり目です。

通常、トリュフは収集品と同じ扱いなので、掘り出されたその日の内に収穫しなくても翌日その場に残っています。

しかし季節が変わると、全ての収集品なくなってしまうため、収穫していないトリュフはなくなってしまいます。

そのため、季節の変わり目には必ず落ちているトリュフを収穫しておきましょう。

鉱山でドクロの鍵を入手するためには

ドクロの鍵とは、砂漠にある「ドクロの洞窟」を解放するための鍵です。

ドクロの鍵の入手方法についてですが、鉱山の最下層である120階まで到達することです。

最下層まで到達すると、10階層ごとのような敵のいない場所へたどり着き、そこにドクロの鍵があります。

鉱山の最下層にたどり着くと、ストーリークエスト「底につくまで」をクリアし、新たに「ドクロのカギ」というクエストが追加されます。

クエスト内容は「ドクロのカギの使い道をつきとめる」とありますので、砂漠にあるドクロの洞窟に行けば、クエストクリアになります。

そして砂漠に行くためには、公民館の「金庫室」のバンドルを全て完成させる必要があります。

金庫室のバンドルは、お金を寄付するだけなので、お金に余裕があれば早めに完成させておきましょう。

金庫室全てのバンドル完成に必要なお金は、総額42,500gです。

では、ドクロの洞窟がなぜ金策になるのかですが、ドクロの洞窟にはstardew valley(スターデューバレー)における最も貴重な鉱石である「イリジウム鉱石」が手に入るからです。

イリジウム鉱石は、道具の最終強化にも必要な鉱石であり、のべ棒にしてから売却したら1本1,000g、ピッケルの採鉱のレベル10で選べる特化職を「鍛冶屋」にしていれば1本1,500gとかなり高値で売れます。

また、イリジウム鉱石の他にもダイヤモンドなどの高価な宝石も入手しやすいため、住人の友好度上げや、採鉱のレベル10のスキルを「宝石学者」にしていればかなり金策にもなるでしょう。

ドクロの洞窟に行けるようになれば、新しいクエストも解放され、そのクエストをクリアし、追加クエストもクリアすればカジノにいけるようもなりますよ。

ドクロの洞窟入口①

ドクロの洞窟入口②

骨の鍵

まとめ

以上、stardew valley(スターデューバレー)の秋の金策について解説しました。

作物は、基本的に春・夏・秋はバンドルのことを考えて1度は全ての作物を育てておくとよいでしょう。

その上で、金策や加工に向いた作物を多く育てていくといいです。

温室は季節関係なく作物を育てることができ、季節ごとに育つ果樹も全て育ち毎日収穫できるため、できれば1年目で修理しておくとよいでしょう。

家畜はなるべく全ての種類を育てることをオススメしますが、その中でも豚は多めに育てておくと安定した収入を得ることができます。

トリュフで最大限収入を得るために、スキルを変更してもいいくらいの収入源だと言えるでしょう。

また、鉱山は行ってしまうと直接的な金策とは少し違うかもしれませんが、鉱石類は加工設備をクラフトするためにも必要ですし、イリジウム鉱石はどの道具の最大強化でも必要であるため、早めにドクロの鍵を手に入れておくとよいでしょう。

イリジウムのスプリンクラーは、自動化にもかなり役立つため、温室で作物を育てることにも役立ちオススメですよ。

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