Apex Legends(エーペックスレジェンズ)のダイブ軌道について、仕様や過去のダイブ軌道の見た目についてまとめました。
この記事を読まれている方は、ダイブ軌道の入手方法は、ご存知かと思いますので省略します。
入手方法がわからなくて気になる!という方は以下の記事でまとめていますので、ぜひご一読ください。
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ビリビリとしたいなずまのようなものや、黒色の入った目立つものまでいろいろな軌道があるので、手に入れたい方は参考にしてください。
ダイブ軌道の仕様
ランクでダイヤ以上になれば報酬で貰えるダイブ軌道ですが、シーズン毎で見た目が少し違います。
プレデターなら赤、マスターなら紫、ダイヤなら青といったイメージカラーは毎度同じになりますが、エフェクトが少しずつ違うのです。
シーズン2であればビリビリしてたり、シーズン7であれば黒煙のようなエフェクトが合ったりと、毎度かっこいいデザインでそれがランクをプレイするモチベーションにもなると思います。
シーズン2、3とそれ以降とでは仕様が違うので、以下で詳しくご説明します。
シーズン2、3
シーズン2、3の報酬のダイブ軌道は、一度貰ってしまえば永久(いつまででも)に使用できるものでした。
また、このダイブ軌道は現在では二度と取得でけませんので、激レアです。
このダイブ軌道も持っているあなたは友達に自慢してください(笑)。
ちなみに私はシーズン3プレデターのダイブ軌道を持っています。ドヤっ
シーズン4以降
シーズン4以降のダイブ軌道は、シーズン2、3のものと違って永久に使用できるというものではありません。
ダイブ軌道のデザインは4シーズン毎にループするような仕様になっています。
例えばシーズン4とシーズン8あるいはシーズン5とシーズン9とでは同じ見た目、といった感じです。
なので、ランクの報酬としてもらったダイブ軌道は、次のシーズンから3シーズンにかけて使用できます。
それ以降はそのダイブ軌道は没収されることになり、同じデザインのダイブ軌道を使用するには、4シーズン後のランク報酬を貰う必要があるということです。
この仕様はおそらく毎シーズン異なるデザインのものを作っていてはネタ切れを起こす、かといって毎度同じ報酬では価値がなくなる、ということなのかなと私は考えています。
今後も仕様が変更される可能性はあると思います。
仕様が変更された理由
EAは、
腕利きのプレイヤーに、「エーペックスレジェンズ」をプレイした時間に対する見返りを与える
という、コンセプトがあり、それに伴って上位ランクへ達したプレイヤーにダイブ軌道を与えていました。
そのため、シーズン4からマスターというランク帯ができたのもそれが理由なようです。
ランクモードが実装された当初は、ダイヤの上のランクのプレイヤーは全てプレデターであり、マスターは存在しませんでした。
マスターできた当初も、プレデターに上がれる人数も今より少なく500人のみと、狭き門を超えたプレイヤーのみがプレデターに上がれたのです。
今では、プレデターに上がれる人数は750人に増えましたが、プレイ人口の増加も相まって狭き門であることには変わりありませんね。
またダイヤに至っては、シーズン4からシーズン7まではダイブ軌道が存在しません。
マスター帯ができ、より上位のプレイヤーに対しての報酬としてダイブ軌道を与えることを考えた結果だと思われますが、シーズン8からはダイヤ帯にもダイブ軌道がもらえるようになりました。
その仕様変更に対しては特に明言されていません。
しかし、ランク分布の推移から見てもプラチナ帯が一番人口が多いにもかかわらず、ダイヤ帯まで上がれるのはほんの一握りのプレイヤーであることが分かっているため、その高い壁を超えれた報酬ではないかと思います。
ランク分布については以下の記事でランクを人口分布で分析していますので、ご確認いただけたらプレデターやマスターランクのすごさがわかるかと思います。
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歴代ダイブ軌道
シーズン2
プレデター | ダイヤ |
ビリビリといなずまが走ったようなダイブ軌道です。
ランクが実装された初めての報酬であるため、相当の猛者や古参プレイヤーである証でもありますね。
シーズン3
プレデター | ダイヤ |
燃え盛っているようなダイブ軌道です。
シーズン2とシーズン3のこのダイブ軌道は、二度と手に入らないため、激レアの古参プレイヤーです。
シーズン4
プレデター | マスター |
飾り気がなく、シンプルにかっこいいダイブ軌道です。
このシーズンからマスターの紫色のダイブ軌道が実装されていますね。
シーズン5
プレデター | マスター |
シーズン4のダイブ軌道に黒い線が入ったようなダイブ軌道です。
シーズン4よりも目立つダイブ軌道ですが、個人的にはシンプルなシーズン4の方が好きです。
シーズン6
プレデター | マスター |
シーズン3のダイブ軌道に少し似ているダイブ軌道です。
マスターの紫色のダイブ軌道は、なんだかレイスの虚空の要にも見えますね。
シーズン7
プレデター | マスター |
黒色のもやがかかったようなダイブ軌道です。
より荒々しさを感じますが、プレデターのダイブ軌道はレヴナントのスキルのようにも見えますね。
シーズン8以降
シーズン8以降はシーズン4~7までのダイブ軌道の見た目と同じになります。
例えばシーズン4とシーズン8、あるいはシーズン5とシーズン9とでは同じ見た目、といった感じでループしていくようです。
しかし、シーズン8以降ではダイヤもダイブ軌道を貰える仕様になっているので、マスターは届かないけどダイブ軌道は欲しい!という方は、是非ダイヤまででも頑張ってください。
まとめ
以上、Apex Legendsのダイブ軌道について、仕様や見た目について解説しました。
Apex Legendsのランクモード自体は、シーズン2から始まり、始まった当初は人口の関係上マスター帯もなく頑張れば誰でもプレデターに上がれる環境ではありました。
それでもプレデターに上がれる実力のあるプレイヤーはほんの一握りであるため、シーズン2、3のダイブ軌道を持っている方は珍しいです。
当然自分の実力を示したい方が大半だと思いますが、ダイブ軌道欲しさにランクモードを頑張っている方もいると思うので、シーズン4以降のダイブ軌道で欲しい見た目のものがあれば参考にしてください。